トルコ経済は、世界の投資家によって支えられている?

2015年11月15日、トルコにてG20首脳会議が開幕されました。
今回の話し合いのメインとなる内容は、パリで発生した同時多発テロにちなんだテロ対策、そして、中国などの新興国が景気減速気味であることなどを踏まえた世界経済についての2つ。
テロの直後だったということもあってか、各首脳がテロ対策をしっかりと協議し、今後も立ち向かっていくことなどを約束し、テロの犠牲になった方への黙とうをささげました。

中国経済の減速が心配されますが、それはトルコも他人事ではありません。
トルコはリーマンショック後、金融緩和等で急激に回復を遂げ、一時期はかなり高い成長率を誇ったものの、2011年以降は中国同様、減速の方向にいっています。
トルコ経済自体は、大幅な経常収支赤字を抱え、多額の対外債務を持っていてかなり脆弱な部分を抱えてはいるのですが、現在は投資先として魅力が高く、注目している投資家が多いことから、海外からの投資が多くなっています。
外国からの投資流入に支えられた状態となっていますから、言い方を変えれば、今のトルコの経済情勢は世界から支えられた状態で成り立っているということになります。
まだまだ今後の成長を楽しみにしていたい国の1つとなっています。

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